シンガポールGPでマクラーレンが2017年をもってホンダとのパートナーシップ解消を発表。
幸か不幸か、マクラーレンとトロ・ロッソのパワーユニットがスワップする形に。
2018年は『マクラーレン・ルノー』『トロ・ロッソ・ホンダ』で参戦することに。
「へ〜」と思った記事がこちら。
ホンダが味わう疎外感。マクラーレンと最後まで、うまくやっていけるか|モーター|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
正直、エンジンの信頼性がそんなに問題になってたんや!
マクラーレンのシャーシもここ5年ほど、駄作続きという印象。
パワーユニットに何を使っても結果は変わらないと思ってたのに。
パートナーシップ解消の引き金となったのがベルギーGPでの信頼性欠如。パワーユニットをゴッソリ交換してグリッドダウン。
はたから見ると「どうせ最下位あたりをうろちょろ」と思ってたけど、マクラーレンの意識は違ったんか。
少しでもポイントを取れる可能性があれば、グリッドダウンは受け入れがたいってことか。
ん〜、マクラーレンはレーシングチームとして「正しいメンタリティ」やと思うけど、他に欠けてるものがある気も。。